巡洋戦艦
BATTLE CRUISERS


常備排水量:22,979t 全長:186.5m 幅:29.5m 吃水:8.98m 主缶:シュルツ・ソーニクロフト式石炭専焼水管缶24基 主機/軸数:パーソンズ式低速タービン2基、高速タービン2基/4軸 出力:52,000馬力 速力(最大):25.5kt 燃料搭載量:石炭3,100t 航続力:14.0ktで4,120浬 兵装:50口径280o連装砲5基、45口径150o単装砲12基、45口径88o単装砲12基、500o水中魚雷発射管4門 装甲:水線270o、主砲塔前楯230o、主砲塔天蓋90o、甲板50o、司令塔350o 乗員:1,053名(旗艦の場合、司令部要員75名)

↑モルトケ級巡洋戦艦モルトケ

↑オスマン・トルコ海軍巡洋戦艦ヤウズ・スルタン・セリム(元モルトケ級巡洋戦艦ゲーベン)

↑Image courtesy of Shipbucket.
※緑枠は諸外国に売却された艦
艦名 NAME 艦種記号 建造所 就役日 退役日 除籍日 備考
モルトケ Moltke ブローム&フォス 1911/9/30 ◎1908/12 起工
◎1910/4/7 進水
1915/8/19 リガ湾にてイギリス海軍潜水艦E1の雷撃を受け損傷

(↑イギリス海軍潜水艦E級)
1916/5/31 ユトランド沖海戦にてイギリス海軍艦艇の砲撃により損傷
1918/4/24 プロペラを1つ失う、後にイギリス海軍潜水艦E42の雷撃を受け損傷

(↑イギリス海軍潜水艦E級)
◎1919/6/21 スカパ・フローにて連合軍に拿捕されるのを防ぐため沈没処分
◎1927 引き揚げられ解体
☆モルトケの撃沈スコア(以下の艦船)
・1916/5/31 イギリス海軍巡洋戦艦Tiger(ユトランド沖にて損傷を与える)
(←イギリス海軍巡洋戦艦タイガー)
ゲーベン Goeben ブローム&フォス社ハンブルク造船所 1912/7/2 ◎1909/12/7 起工
◎1911/3/28 進水
◎1914 クロアチアのPulaにてボイラー修理(後に修理未完了のまま出航)
◎1914/8/16 トルコに売却されYavuz Sultan Selimと改名(この時、乗組員はそのままオスマン・トルコ海軍に移り、引き続きドイツ人将兵の手によって運用)、オスマン・トルコ海軍にて就役
1914/10/29 Sevastopolの砲撃にて陸上砲台の砲撃により損傷
1914/11/18 Cape Sarychにてロシア海軍艦艇の砲撃により損傷
1914/12/26 ボスポラス海峡にて機雷により損傷
1915/4 ボスポラス海峡にてロシア海軍艦艇の砲撃により損傷
1918/1/20 Imbros〜Lemnos間にて機雷により損傷、同日ダーダネルス海峡にて座礁、後にイギリス海軍機の爆撃により損傷
◎1918/1/26 離礁
◎1918/5 Sevastopolにて入渠、修理(1918年3月3日に調印されたブレストリトフスク条約に基づき)
◎1918/8/7 修理(〜1918/10/19)
◎1927 ギョルジュク海軍工廠にてSt. Nazaire-Penhoetによる修理、改装(〜1930)
◎1930 Yavuz Sultanと改名
◎1936 Yavuzと改名
◎1950/12/20 退役
◎1952 トルコ共和国がNATOに加盟のため、艦種記号B70を与えられる
◎1954/11/14 除籍
◎1971 解体のため、M.K.E. Seymanに売却
◎1973/6/7 解体
◎1976/2 解体終了
☆ゲーベンの撃沈スコア(以下の艦船)
・1914/10末 ロシア海軍機雷敷設艦Prut(撃沈)
・1914/10末 ロシア海軍駆逐艦Lieutenant Pushkin(損傷を与える)
・1914/10末 ロシアの汽船Ida(拿捕)
・1916/7/4 ロシアの汽船2隻(Tuapseにて撃沈)
・1918/1/20 イギリス海軍モニターM28(Imbrosにて撃沈)
・1918/1/20 イギリス海軍モニターRaglan(Imbrosにて撃沈)


Update 19/01/10